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人生・青春

愛と平和とを同時に求めることができるか。この苛酷な選択に直面せざるを得ない青年は不幸だ。安らぎのない愛か、愛のない平穏か。(ボーマルシュ フランスの劇作家・法律家)
明るい性格は財産よりもっと貴い。(カーネギー)
明日になればなんとかなる。(菊田一夫 劇作家)
穴にはまりこんだら、それ以上掘るのをやめることだ。(デニス・ヒーリー 穴にカンする第一法則)
あるべき姿ではなく、ありのままの人間を受け入れよう。(シューベルト)
いい人生だったと振り返ることができるよう努力したい。(皇太子妃殿下)
一将功なり万骨枯れる(ことわざ)
馬で行くことも車で行くこともできる。しかし、最後の一歩は自分ひとりで歩かなければならない。(ヘッセ ドイツの文学者)
運命の中に偶然はない。人間はある運命に出会う以前に、自分がそれをつくっているのである。(トーマス=ウィルソン アメリカの政治家)
運命はわれわれの行為の半分を支配し、他の半分をわれわれ自身にゆだねる。(マキャベリ イタリアの政治家)
老いさらばえてゆくことは決して楽しいことではない。だが、せめてもの慰めは、そうなるにはともかく長い歳月がかかるということだ。(W.K)
彼女はこの人生において、もっとも立派な、もっとも偉大な事業をなしとげた。すなわち、悔いもなく恐怖もなく死んでいったのである。(トルストイ 幼年時代)
記憶の力ではない。まさにその逆。忘却の力こそわれらが生きるよすがなり。(シャロム・アッシュ「ナザレ人」)
虚言をはくものは真実を述ぶるも信ぜられず。(アリストテレス)
経験は最良の師である。ただし授業料が高すぎる。(カーライル)
幸福は肉体の健康にはよろしい。だが、精神力を発達させるのは心の悲しみである。(プルースト「見出されし時」)
子のない者には生きる理由がわからない。(ドイツの諺)
この世に郵便配達人がいる限り、人生から妙味が完全に失われてしまうことはないだろう。(ウィリアム・ジェームズ)
逆らえるだけ逆らって、今まで生きてきたの。やりたくないことはやりたくないもの。肌の手入れだってね、どんな時代にあってもずっと続けなきゃダメなのよ。(淡谷のりこ)
寒かった年の春には樹木はよく茂る。人は逆境にきたえられてはじめて生まれる。(フランクリン)
時間はない。あるのは一瞬のみである。そして、そこに、つまり、この一瞬において、私たちは、私たちのすべての力を出しつくさなければならない。(トルストイ「人生の道」)
自分が相手にあたえる喜びは、自分に返ってくるものである。(アラン フランスの思想家
自分の行為に決して疑問をいだかない人よりは、しばしばあやまちを犯す人のほうが信頼するに足る。(エリック・セバレイド CBS)
自分のことばっかり考えていても、けっして幸福は来ない。(山田時子)
自分も生き、他人も生き、全部の人も生きる。(武者小路実篤)
自由とわがままとの境は、他人のさまたげをなすこととなさざることの間にあり。(福沢諭吉)
少年はすべての権力を敵と見なす。(ヘンリーアダムズ アメリカの作家)
少年は生活に直面することを恐れない。嫉妬、裁判、人生の悲しさ、これらがすべて苦にならない。(サン・テクジュベリ)
人生というのは、普段はまあまあ平均点取れてればいいんだけど、絶対満点でなければだめだという時がある。99点でもだめ。必ず満点という時。そこで満点が取れるかどうかだ。普段90点をとり続けていてもそういう時に満点がとれなければだめなんだ。(河合隼雄))
人生とは、切符を買って軌道の上を走る車に乗る人にはわからない。(モーム)
人生とは、われわれが人生とは何かを知る前に、もう半分過ぎている。(ヘンリー イギリスの詩人)
人生においてむずかしいことは、選択ということだ。(ムーア アイルランドの文学者)
人生において最もむずかしいことは、どの橋を渡るべきか、そしてどの橋を渡ればあとに引けなくなるか、を見極めることだ。(D.R)
人生における第一の大事は自己を発見することであり、そのためには諸君は孤独と沈思をときどき必要とする。(ナンセン)
人生に必要なのは、希望と勇気とサムマネーである。(チャップリン映画)
人生は石材なり。これに神の姿を彫刻するも悪魔の姿を彫刻するも各人の自由なり。(スペンサー)
すべての定義が失敗するほど、人間は幅広く、多岐多様なものである。(シュラー「宇宙における人間の地位」
青春が楽しいというのは迷想である。青春を失った人達の迷想である。しかし若者たちは自分の惨めさを知っている。というのは真実のない理想を教えこまれた若者たちは現実に直面したときに、心が傷つくからである。(モーム イギリスの作家)
青春の辞書には失敗というような言葉はない。(リットン)
青春の夢に忠実であれ(シラー)
青春は人生にたった一度しかこない。(ロングフェロー アメリカの作家)
青春ほど死の翳(かげ)を負い、死と背中合わせな時期はない。(坂口安吾)
青年はけっして安全な株を買ってはならない。(コクトー)
相談するときには過去を、享楽するときには現在を、何かをするときには未来を思うがよい。(ジューベール)
大切なのは、どんな道を選ぶにしても、「私はこうしました」と言えるやり方で選んだかどうかだと思います。(河合隼雄)
大胆な行動には細心の読みが必要である。(紀伊国屋文左衛門)
ただ一つの花を咲かせ そして終わる この一年草の 一途さに触れて生きよう(坂村真民「ねがい」より)
他人の通った跡を歩むものは、自分の足跡を残さない。(J.L.B)
楽しい旅がしたければ、まずわが家を楽しくすることだ。旅は結局、わが家に始まってわが家で終わるのだから。(フレデリック・ウィルコックス「一角獣とおたまじゃくし」
魂のこもった青春は、そうたやすく滅んでしまうものではない。(カロッタ)
年をとることを恐れるな。心配しなければならぬのは、年をとるまでのいろいろの障害を乗り越えることだ。(ショー イギリスの作家)
何をしようと自分の勝手だ、他人に干渉されることはない。こうした観念ほど誤れるものはない。(エリオット イギリスの文学者)
なんじ自身を知れ。(ソクラテス)
25歳まで学べ。40歳まで研究せよ。60歳までに全うせよ。(オスラー アメリカの医師)
人間、生きとる自体 わがまま通しとるんやから。(小田課長「宮本から君へ」by新井英樹)
人間がこの世に存在するのは金持ちになるためでなく、幸福になるためだ。(スタンダール)
人間何をしてもいいが、余り自分を不幸にしてはいけない。(井上靖)
はちの中の水がきらめいている。海の水は暗い。小さな真実は明哲な言葉を持つが、大きな真実は沈黙を持っている。(タゴール)
人の一生は、重荷を負うて遠き道を行くがごとし、急ぐべからず。(徳川家康)
人の言葉は善意にとれ。そのほうが5倍もかしこい。(シェークスピア)
人の小過を責めず、人の陰私をあばかず、人の旧悪を思わず。(「菜根譚」)
ひとは歳をとることを望み、しかも老齢を怖れる。ひとは生命を愛し、死を避けるのである。(ラ・ブリュイエール フランスのモラリスト)
真心というものは、筆や言葉にあらわせるものではない。筆や言葉にあらわせるものは浅薄なものである。(西田幾多郎)
野心と愛は偉大な行動のための二つの翼だ。(ゲーテ)
安らかに自由に暮らしたいなら、なくてもすませるものは、わが身から遠ざけよ。(トルストイ「人生の道」
弱いのはけっして恥ではない。その弱さに徹しえないのが恥だ。(島崎藤村)
四十歳を過ぎた人間は自分の顔に責任をもたねばならぬ。(リンカーン)
老兵は死なず、消えてゆくのみ。(マッカーサ)
われ十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る。六十にして耳順う。七十にして心の欲するところに従えども矩をこえず。(孔子)
われわれの心中には、親友の不幸を見て、あながちこれを不幸とも感じないある心持ちがひそんでいる。他人の失敗を見て喜び、その成功を見て不快を感ずることはなんたる偏狭ないやしい心であろうか。(ラ=ロシュフコー フランスの批評家)
われわれは現在だけを堪え忍べばよい。過去にも未来にも苦しむ必要はない。過去はもう存在しないし、未来はまだ存在していないのだから。(アラン「幸福論」
Don’t expect life to be fair.(人生は公平だと思うな。 Kennedy Family motto)